「鬼滅の刃」 柱稽古編は全8話！放送スケジュールと次回作情報まとめ

2024年5月12日（日）より放送開始したアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編。

今回は原作の中でも戦いの前の重要な準備編として位置づけられており、放送話数やスケジュールが気になる方も多いでしょう。

この記事では、柱稽古編が全何話構成なのか、最終回はいつなのか、そしてその後の続編である「無限城編」についてもあわせて最新情報をもとに予測していきます。

柱稽古編は全8話で確定！

2024年5月12日よりスタートした『鬼滅の刃』柱稽古編は、公式サイトおよび各種アニメメディアの情報から全8話構成であることが明らかになっています。

柱稽古編は、原作では第128話から136話までに相当する比較的短いパート。そのため全8話という話数は、内容と尺に見合った妥当な構成だと言えるでしょう。

第1話は1時間スペシャルで放送されており、今後の各話は通常枠（約23分前後）で進行する予定です。

公式発表とWikipedia情報による話数確定

アニプレックスやフジテレビ、ウィキペディアの記述によれば「柱稽古編は全8話」と報じられています。

公式SNSなどでも「全8話で放送予定」との明記があり、これが現時点での確定情報です。

初回と最終回の放送日程

初回放送日は2024年5月12日（第1話・1時間放送）。以後、毎週日曜夜23:15〜フジテレビ系にて放送中です。

全8話で構成されることから、順調に進行すれば最終回は2024年6月30日（日）に放送される見通しです。

放送スケジュール：最終回は2024年6月30日

柱稽古編の各話は毎週日曜深夜にレギュラー放送されています。今後のスケジュールは以下のとおり予想されます。

各話の放送日一覧（予測含む）

• 第1話：5月12日（1時間SP）
• 第2話：5月19日
• 第3話：5月26日
• 第4話：6月2日
• 第5話：6月9日
• 第6話：6月16日
• 第7話：6月23日
• 第8話（最終回）：6月30日

現時点で特番などの放送中断は発表されておらず、連続8週の構成が見込まれます。

特番や延長枠の可能性について

第1話が1時間放送だったため、最終回も30分拡大の可能性がありますが、詳細は未定です。

仮に拡大される場合でも、翌週への繰り越しは考えにくく、6月30日が最終日となる可能性は高いです。

原作のどこまで？柱稽古編の構成内容

柱稽古編は原作でいうと第128話「柱稽古」から第136話「柱合会議・決意表明」までの全9話分。

この間には、炭治郎が柱たちとの稽古を通じて心身を鍛え、また柱同士の対話や過去の因縁が描かれるなど、戦いに向けた重要な準備回となっています。

稽古の中心キャラと見どころ

本編では、岩柱・悲鳴嶼行冥をはじめ、風柱・不死川実弥、蛇柱・伊黒小芭内、恋柱・甘露寺蜜璃などが続々と登場。

それぞれの稽古スタイルや炭治郎との関係性の変化が描かれることから、キャラファン必見の内容となっています。

上弦戦突入前の重要な準備回

戦闘そのものは描かれませんが、登場人物たちの「覚悟」と「死を受け入れる姿勢」が強調されており、心理的な準備が主題です。

アニメでは表情や間の演出によって、原作以上にその重さが伝わってくる構成となっています。

次回作『無限城編』は映画化決定！

柱稽古編の放送終了後に続くのは、原作でもクライマックスを飾る「無限城編」。

2024年5月に行われた公式発表により、無限城編は劇場版三部作として映画化されることが確定しました。

三部作構成と第一章の公開日

劇場版『鬼滅の刃 無限城編』の第一章は、2025年7月18日（金）より全国公開予定と発表されています。

三部作構成であることも明言されており、今後は映画を通じて物語が完結に向かって展開されます。

アニメから映画への流れを解説

無限城編はその壮大さと描写量からTVシリーズではなく劇場作品向きとされていました。

柱稽古編で“覚悟”を見せたキャラたちが、それぞれの死闘へと向かう道筋がこの映画へと続いていきます。

『鬼滅の刃』柱稽古編は全何話？まとめ

・柱稽古編は全8話構成、最終回は2024年6月30日予定。

・第1話は1時間、以降は通常放送で毎週日曜放送中。

・内容は原作第128〜136話までに相当し、稽古と柱たちの覚悟が主題。

・次回作は劇場版『無限城編』三部作。第1章は2025年7月18日公開予定。

スピーディーにアニメを追いたい方、映画前に原作を振り返りたい方にとっても、柱稽古編は非常に重要な橋渡しパートです。見逃さずにチェックしましょう！