『ぐらんぶる3期』最終回の続きは、原作16巻の第65話「二日目のカオス」から読むのが最短。アニメ第12話「沖縄再上陸(裏)」の直後も沖縄旅行はまだ終わっておらず、17巻へ入る前にもう一段、大きな騒動が残っている。
「ぐらんぶる3期の続きは原作何巻から?」「3期最終回は原作何話まで?」「17巻から読んでも大丈夫?」という疑問を、アニメ最終回と原作16巻の境目から追っていく。
★第1章 ぐらんぶる3期最終回の続きは原作16巻65話から
| 位置 | 内容 | 意味 |
|---|---|---|
| 原作64話 | 「沖縄再上陸(裏)」 | アニメ第12話の位置 |
| 原作65話 | 「二日目のカオス」 | 3期最終回の直後 |
| 原作17巻 | 第66話以降 | さらに次の段階へ進む |
| 注意 | 17巻から読むと、アニメ直後の第65話を1話分飛ばす | |
第12話「沖縄再上陸(裏)」の次は第65話「二日目のカオス」
『ぐらんぶる』Season 3最終回の続きを原作で読みたいなら、
最短の入口は原作16巻の第65話「二日目のカオス」からになる。
アニメ第12話「沖縄再上陸(裏)」は、
原作第64話「沖縄再上陸(裏)」に当たる内容なので、
その次へ進めばアニメ終了地点からほぼそのまま続きへ入れる。
Season 3終盤では、
第11話「沖縄再上陸(表)」で伊織と千紗の二人旅が描かれ、
第12話「裏」では同じ沖縄で愛菜と耕平が何をしていたのかが明かされた。
愛菜は伊織と千紗を二人きりにしたくなくて沖縄まで追い掛けたのに、
途中から自分が耕平とラブホテルへ入るという予想外の状況になる。
しかも最後には、
そのラブホテルから愛菜と耕平が一緒に出てきたところを、
伊織と千紗に見られてしまう。
視聴者には事情が分かっているのに、
目撃した二人には「愛菜と耕平が朝まで一緒にいた」という結果しか見えない。
Season 3最終回らしい勘違いと馬鹿騒ぎで締まった場面だった。
ただし、
ここで沖縄旅行そのものが終わったわけではない。
原作16巻にはこの第64話の次に、
第65話「二日目のカオス」が残っている。
つまりアニメは旅行終了後の日常へ戻った地点ではなく、
まだ沖縄に全員がいる途中で区切られている。
この違いはかなり重要。
アニメだけを見ると、
ラブホテル騒動が大きなオチになったため、
「これで沖縄編も終わった」と感じやすい。
ところが原作では、
その翌日も人間関係がさらに入り乱れ、
伊織と千紗の二人旅だったはずの沖縄が、
もっと大きな騒動へ変わっていく。
だから、
「ぐらんぶる3期の続きは原作何巻から?」という答えは、
単純に17巻ではない。
16巻の最後に一話残っているため、
アニメの直後を飛ばさず読みたいなら16巻65話からが正解になる。
巻単位で買う場合も、
17巻から入るより16巻を選んだ方が安全。
第62話から第64話までには、
Season 3終盤で見た伊織と千紗の沖縄旅行、
それを追う愛菜と耕平の行動が収録されているため、
アニメの記憶を原作側でなぞりながら65話へ進める。
とくにSeason 3第11話と第12話は、
同じ時間を「表」と「裏」に分けた構成だった。
伊織と千紗が二人で沖縄を回っていた頃、
その少し離れた場所では愛菜が焦り、
耕平を巻き込みながら二人を追跡していた。
この二本を続けて見返した直後に16巻65話へ進むと、
話が切れた感覚がかなり少ない。
Season 4制作決定まで発表された現在では、
この65話がさらに重要になっている。
4期で中心に入ってくる千紗、愛菜、桜子の三人は、
突然次のシリーズから集められるわけではない。
Season 3最終回の沖縄から、
そのまま次の恋愛騒動へ渡されていく。
そのため、
続きを最短で読みたいなら16巻65話。
Season 3終盤も含めてもう一度追いたいなら16巻の最初から。
この二つを押さえておけば、
「どこから読めばアニメの続きになるのか」で迷わない。
17巻から読むと16巻最後の一話を飛ばしてしまう
「Season 3が終わったなら次の巻から読めばいい」と考えて、
17巻を手に取る人もいるかもしれない。
ただ『ぐらんぶる』の場合、
Season 3最終回は16巻を全部使い切った地点では止まっていない。
第64話の次に第65話が残っているため、
17巻から読むと一話分だけ途中を飛ばすことになる。
この一話を飛ばしても、
大まかな状況は後から分かる可能性がある。
それでもおすすめしにくいのは、
第65話が単なる後日談ではないから。
沖縄へ集まってきた人物たちがさらに動き、
次の巻で本格化する恋愛騒動へつながる橋渡しになっている。
Season 3までを見ても、
伊織をめぐる関係は少しずつ変わってきた。
Season 1序盤では、
伊織はPaBの裸と酒に振り回され、
千紗からも呆れられる存在だった。
それがSeason 2終盤では、
無人島で千紗を異性として意識するきっかけが生まれ、
Season 3では二人だけで沖縄旅行へ行くところまで進んだ。
愛菜も同じ。
最初から伊織へ一直線だったわけではなく、
大学生活やPaBの時間を重ねる中で気持ちが強くなり、
Season 2では映画デートへ誘うところまで踏み込んだ。
Season 3では千紗との二人旅を知り、
ついに沖縄まで追い掛けるほど行動が大きくなっている。
その二人に加えて、
次は桜子が前へ出てくる。
だから第65話を飛ばして17巻へ行くと、
「なぜ人数が増えたのか」
「なぜ沖縄の騒動が続いているのか」
という部分が少し薄く感じやすい。
アニメ3期の続きという検索なら、
答えはかなり明確。
17巻ではなく、
まず16巻65話を読む。
そこから17巻へ進むことで、
Season 3最終回の沖縄からSeason 4につながる流れを途切れず追える。
★第2章 なぜ16巻65話から?アニメ最終回と原作64話を比べる
| 比較 | 第11話「表」 | 第12話「裏」 |
|---|---|---|
| 中心人物 | 伊織・千紗 | 愛菜・耕平 |
| 目的 | 二人で沖縄旅行 | その二人を追跡 |
| 途中 | 二人だけの時間が増える | 追跡側でも別の騒動が発生 |
| 最後 | ラブホテル前で二組が合流 | |
| その次 | 第65話「二日目のカオス」へそのまま続く | |
第11話「表」で伊織と千紗、第12話「裏」で愛菜と耕平が描かれた
Season 3最終回の位置を理解するには、
第11話「沖縄再上陸(表)」から振り返ると分かりやすい。
この回の中心は伊織と千紗。
二人は沖縄でレンタカーを使って移動し、
海へ行き、
普段より長い時間を二人だけで過ごしていた。
この状況自体が、
Season 1の沖縄とは大きく違う。
Season 1ではPaBの仲間たちと一緒に沖縄へ行き、
伊織も耕平も先輩たちに振り回されながら、
ダイビングや酒を中心に騒いでいた。
伊織と千紗だけの旅行という空気はまだない。
ところがSeason 2終盤で、
二人の距離に変化が出る。
無人島で千紗の着替えを伊織が見てしまい、
千紗はそれまでと同じように接することができなくなる。
伊織も、
単に怒らせただけではない妙な空気を感じ始める。
その続きにあるのがSeason 3の沖縄二人旅。
つまり第11話で二人だけの時間が長く描かれるのは、
突然恋愛要素が増えたからではない。
Season 1から続く関係が、
少しずつ別の形へ変わった結果として置かれている。
そして第12話「沖縄再上陸(裏)」では、
視点が愛菜と耕平側へ移る。
愛菜は伊織と千紗が二人きりで旅行していることに焦り、
このまま放っておけないと動く。
そのため耕平を巻き込み、
自分たちも沖縄まで追い掛ける。
ここで面白いのは、
愛菜の目的と現実が完全に逆転するところ。
伊織と千紗に何か起きないよう監視するはずだったのに、
自分が耕平と二人で行動する時間が増え、
最終的にはラブホテルへ入ることになる。
さらに水樹カヤの結婚という耕平にとっての大事件まで重なり、
追跡どころではない騒ぎへ変わっていく。
そして朝、
ラブホテルから二人で出てきたところへ、
伊織と千紗が現れる。
愛菜からすれば説明したいことだらけだが、
伊織と千紗には事情が見えない。
この一場面で、
第11話の「表」と第12話の「裏」が同じ場所へ合流する。
だからSeason 3最終回は、
沖縄旅行の完結編というより、
表と裏で別々に動いていた人物たちが再び一つになる回として見ると分かりやすい。
原作第64話も同じ「沖縄再上陸(裏)」で、
その次に第65話「二日目のカオス」が続く。
アニメが止まった位置と原作の続きがつながる理由はここにある。
ラブホテルから出てきた愛菜と耕平の場面でも沖縄旅行はまだ終わっていない
Season 3最終回の最後が強烈だったため、
どうしても愛菜と耕平のラブホテルが「沖縄編の締め」に見えやすい。
しかし物語の位置としては、
まだ全員が沖縄にいて、
旅行二日目以降の騒動が残っている。
伊織と千紗も、
まだ二人旅を終えて帰宅したわけではない。
愛菜と耕平も、
誤解だけ残して日常へ戻ったわけではない。
むしろ全員が同じ場所へ集まり始めたことで、
ここから状況がもっと複雑になる。
この流れは、
Season 3以前の『ぐらんぶる』でも何度もあった。
最初は小さな出来事だったはずが、
一人増え、
また一人増え、
最後にはPaBや悪友たちまで巻き込んで大騒ぎになる。
沖縄編でも同じで、
伊織と千紗の二人旅だったものが、
愛菜と耕平を呼び込み、
さらに次の人物まで入ってくる。
だから第65話は、
最終回の余韻を少し補足するだけの一話ではない。
Season 3で積み上がった関係を、
Season 4側へ渡す入口になっている。
特にこの先は、
千紗だけでなく愛菜、桜子まで伊織の周囲で動くため、
沖縄が恋愛騒動の大きな転換点になる。
原作16巻65話から読むと、
Season 3最終回で止まった場所がそのまま動き出す。
17巻から読むより一段自然で、
「誰がいつ沖縄へ来たのか」
「愛菜と耕平の誤解の後に何が起きたのか」
まで途切れず追える。
最短で知りたい人には16巻65話。
最終回の空気ごともう一度味わいたい人には16巻の最初から。
この読み方が、
『ぐらんぶる3期』の続きへ一番入りやすい。
★第3章 16巻を最初から読むべき?62話から65話までの流れ
| 流れ | 主に動く人物 | 何が変わる? |
|---|---|---|
| 沖縄旅行開始 | 伊織・千紗 | 二人旅が始まる |
| 追跡開始 | 愛菜・耕平 | 二人だけの旅行ではなくなる |
| 第64話 | 四人が合流 | ラブホテルの誤解が発生 |
| 第65話 | さらに人物が増える | 沖縄旅行が次の恋愛騒動へ変わる |
伊織と千紗の二人旅を知り、愛菜が耕平を連れて沖縄へ向かった
Season 3最終回の続きだけを最短で読みたいなら、
16巻第65話「二日目のカオス」からで問題ない。
ただ、伊織と千紗がなぜ二人で沖縄へ行き、
愛菜と耕平がなぜそこまで必死に追い掛けたのかまで含めて読みたいなら、
16巻の最初から入った方が流れはかなり分かりやすい。
16巻では、
まず伊織と千紗の沖縄旅行を知った愛菜が動き始める。
愛菜にとって怖いのは、
二人が単なるPaB仲間として旅行することではない。
Season 2終盤から、
千紗が伊織を見る目そのものが以前とは変わっていたからである。
Season 2第11話「無人島に行こう!」から最終回へ続く流れでは、
千紗が着替えているところへ伊織が入ってしまい、
二人の間にそれまでなかった気まずさが生まれた。
Season 1なら伊織が馬鹿をやれば千紗が冷たく突き放して終わった場面でも、
この時は千紗自身が伊織を強く意識し、
普通に顔を合わせることまで難しくなっていた。
伊織も、
千紗がただ怒っているだけではないと感じ始める。
その後にSeason 3で二人だけの沖縄旅行が実現するため、
愛菜から見れば「いつもの伊織と千紗」では済まない。
以前なら放っておけた二人が、
今は本当に距離を縮める可能性のある二人へ変わっている。
そこで愛菜が頼るのが耕平。
伊織と千紗の旅行をそのまま進ませないため、
耕平と手を組んで沖縄まで追い掛ける。
Season 1から伊織の悪友として何度も無茶へ巻き込まれてきた耕平が、
今度は愛菜の恋愛阻止作戦へ強制参加する形になる。
この時点ですでに、
伊織と千紗の二人旅は「二人だけの静かな旅行」ではなくなっている。
本人たちの知らない場所で愛菜が焦り、
耕平が引っ張り回され、
追跡側でも別の騒動が起きている。
Season 3第11話と第12話が「表」「裏」に分かれたのは、
この二組が同じ沖縄で別々に動いていたからだった。
第11話では、
伊織と千紗がレンタカーで移動し、
海へ入り、
二人だけで沖縄を楽しむ時間が前面に出る。
一方で第12話では、
その二人を追っていた愛菜と耕平側の行動が一気に明かされる。
アニメだけでも面白いが、
16巻を最初から読むと二組の動きが一つの旅行としてつながって見えてくる。
そして重要なのは、
愛菜が沖縄へ来た時点でもまだ終わらないこと。
「伊織と千紗」
「愛菜と耕平」
という二組だけで話が閉じず、
ここからさらに別の人物が沖縄へ入ってくる。
講談社の16巻紹介でも、
伊織と千紗の二人旅、愛菜と耕平の妨害、
さらに「想定外の伏兵」が現れる流れが前面に出されている。
だから16巻は、
アニメで見た話をもう一度読むだけの巻ではない。
Season 3で描かれた部分から、
アニメがまだ描いていない65話までが一冊の中につながっている。
最終回の続きへ違和感なく入りたいなら、
16巻を頭から読む価値はかなり大きい。
アニメで見た沖縄再上陸を原作でもう一度読むと65話へつながりやすい
とくに読み返しておきたいのが、
「沖縄再上陸(表)」と「沖縄再上陸(裏)」の並び。
Season 3では二話に分けて放送されたため、
視聴中は伊織と千紗側の旅行と、
愛菜と耕平側の追跡を別々の騒動として見やすい。
だが原作16巻で続けて読むと、
同じ時間帯に誰がどこで何をしていたのかが分かりやすい。
伊織と千紗が二人で観光している頃、
愛菜は二人が近づくことを警戒しながら追跡している。
その愛菜の横で、
耕平には水樹カヤの結婚という別方向の衝撃まで襲い掛かる。
その結果、
愛菜は伊織と千紗を止めるため沖縄へ来たはずなのに、
自分が耕平とラブホテルへ入る展開になる。
さらに翌朝、
二人でホテルから出たところを伊織と千紗に見られる。
追う側だった二人が、
今度は説明を求められそうな側へ回るという逆転が起きる。
ここでアニメは最終回を迎えるが、
原作ではまだ「旅行終了」にはならない。
第65話の題名が「二日目のカオス」であることからも分かる通り、
翌日の沖縄はさらに人が増え、
伊織たちの関係ももっと騒がしくなる。
Season 3最終回を見終わって、
「この後どうなる?」と思った読者が欲しいのは、
新しい長編の始まりではない。
ラブホテルの誤解を抱えたまま、
伊織、千紗、愛菜、耕平たちが同じ沖縄でどう動くのか。
その直後の一日を見たいはずである。
だから16巻65話が、
アニメ3期の続きとして非常に入りやすい。
一度アニメで見た「表」と「裏」を原作でなぞってから65話へ進めば、
Season 3最終回からページをめくっただけの感覚で続きを追える。
★第4章 16巻65話「二日目のカオス」では何が起こる?
| 段階 | 沖縄にいる中心人物 | 状態 |
|---|---|---|
| 最初 | 伊織・千紗 | 二人旅 |
| 第12話 | +愛菜・耕平 | 追跡組が合流 |
| 第65話 | +桜子 | 愛菜の警戒相手が増える |
| その結果 | 「伊織と千紗の旅行」から「伊織を中心に人間関係がぶつかる沖縄」へ変化 | |
※ここからはアニメSeason 3以降の原作内容に触れます。
二人旅だった沖縄にさらに人物が集まり始める
第65話「二日目のカオス」に入ると、
伊織と千紗だけで始まった沖縄旅行は、
もう完全に二人だけのものではなくなっていく。
愛菜と耕平が追いついただけでも十分騒がしかったのに、
さらに別の人物まで加わり、
人間関係が一気に複雑になる。
ここで効いてくるのが毒島桜子。
桜子はSeason 2から伊織と接点を持ってきた人物で、
ファミレスのバイトでは伊織の先輩として働き、
乙矢を交えたダイビングでも顔を合わせている。
最初から伊織を恋愛相手として追っていた女性ではない。
むしろ初期の桜子から見れば、
伊織は面倒な男に近かった。
仕事中でもPaBの異常な常識を持ち込み、
女性にモテるタイプにも見えず、
乙矢を巡る場面でも桜子の思惑通りには動いてくれない。
それでも同じ職場で接する時間が増え、
伊織の意外な行動まで見るうちに距離が変わっていった。
その桜子が沖縄へ入ることで、
愛菜の警戒相手は千紗だけではなくなる。
Season 3までなら、
愛菜にとって一番気になるのは伊織と千紗の二人旅だった。
だから耕平まで連れて沖縄へ来た。
ところがここからは、
第三の女性まで伊織の近くへ入り始める。
しかも桜子は、
千紗や愛菜と動き方が違う。
千紗は伊織を意識しても素直に距離を詰めるタイプではなく、
愛菜も好意を抱きながら決定的な一言を言えないまま動いてきた。
桜子は状況が変われば、
もっと直接的に伊織へ近づくことができる。
この違いが、
第65話から17巻へ続く沖縄編を一気に面白くする。
伊織本人は周囲の感情を完全には理解していないのに、
千紗、愛菜、桜子の側ではそれぞれ違う思惑が動く。
そこへ耕平まで巻き込まれ、
恋愛なのか馬鹿騒ぎなのか分からない状態がさらに大きくなる。
Season 3最終回のラブホ騒動が次の恋愛騒動への入口になる
第65話が重要なのは、
Season 3最終回のラブホテル騒動を回収するだけではないところ。
愛菜と耕平がホテルから出てきたという誤解を抱えたまま、
今度は桜子まで沖縄へ入る。
一つの騒動が終わる前に、
次の恋愛騒動が上から重なってくる。
これは『ぐらんぶる』で何度も使われてきた面白さでもある。
誰か一人の恋愛が静かに進みそうになると、
必ず別の人物が入り、
さらに悪友やPaBまで絡み、
最後には最初の目的が見えなくなるほど騒ぎが膨らむ。
沖縄編でもその流れは変わらない。
Season 1の頃、
伊織は女性に囲まれる大学生活を夢見ながら、
現実には屈強な男たちに服を脱がされ、
耕平と醜い争いを続けていた。
千紗からも恋愛対象というより、
迷惑な同居人として扱われる場面の方が多かった。
その伊織がSeason 3では、
千紗と二人で沖縄旅行へ行き、
愛菜がそれを阻止するため追い掛け、
さらに桜子まで近づいてくる。
伊織本人の中身はそれほど変わっていないのに、
周囲から見た位置だけが大きく変化している。
だから第65話は、
「3期で映像化されなかった残り一話」と軽く考えない方がいい。
ここから桜子が本格的に沖縄編へ入り、
愛菜の警戒対象が増え、
千紗を含めた三人の関係が次の段階へ入る。
Season 4制作決定ビジュアルで千紗、愛菜、桜子が並んだ流れにもつながっていく。
さらに17巻へ進むと、
桜子は伊織へもっと強く接近し、
愛菜はそれを止めようと動く。
Season 3では愛菜が千紗との二人旅を阻止しようとしていたのに、
今度は桜子まで相手にしなければならない。
恋愛戦線そのものが一対一では済まなくなる。
アニメ3期の続きとして16巻65話を読む面白さは、
単に「次の出来事」を知れることではない。
第11話で始まった二人旅、
第12話で明かされた追跡の裏側、
そして65話でさらに増える登場人物。
三段階で沖縄旅行の意味そのものが変わっていく。
最初は伊織と千紗の旅行だった。
次に愛菜と耕平が入り、
さらに桜子まで加わる。
Season 3最終回の先を読み始めた瞬間から、
Season 4へ続く恋愛騒動がもう始まっているのである。
★第5章 17巻から何が変わる?桜子が伊織へ近づき始める
| 人物 | 伊織との距離 | 動き方 |
|---|---|---|
| 千紗 | 最も近い場所にいる | 意識しても自分から言葉にしにくい |
| 愛菜 | 好意は強い | 相手を警戒し、遠回りしながら動く |
| 桜子 | 後から距離が縮まる | 状況が整えば直接伊織へ踏み込む |
| 17巻 | 千紗だけを見ていた愛菜が、桜子まで警戒する状況へ変わる | |
第66話「桜子の旅」から沖縄の恋愛戦線がさらに大きくなる
16巻第65話「二日目のカオス」まで読むと、
Season 3最終回の続きをそのまま追える。
そして17巻へ入ると、
沖縄旅行はさらに別の段階へ進む。
ここから大きく前へ出てくるのが毒島桜子である。
桜子は、
千紗や愛菜とは伊織との始まり方が違う。
千紗はSeason 1から同じ家で暮らし、
PaBでも一緒に過ごしてきた相手。
愛菜は伊織と関わる時間を重ねる中で好意を強め、
Season 2では映画デートへ誘うところまで進んだ。
一方の桜子は、
最初から伊織を好きだったわけではない。
Season 2第8話「バイト仲間」では、
パラオ旅行の資金を貯める伊織がファミレスで働き始め、
そこで桜子と同じ職場になる。
伊織は接客でもPaBの常識を持ち込み、
まともな新人とは言いにくい。
桜子からすれば、
自分が恋愛対象として見るような男ではなかった。
さらに第9話「好きなの?」では、
伊織、桜子、乙矢たちがダイビングへ行く。
この時に桜子が気にしているのは伊織ではなく乙矢。
ところが乙矢は伊織へ強い憧れを見せ、
桜子の狙い通りには進まない。
伊織はここでも、
桜子の恋愛を邪魔する側に近い立ち位置だった。
それでも同じ職場で顔を合わせ、
ダイビングでも一緒に行動し、
何度も伊織の別の面を見るうちに印象が変わっていく。
普段は馬鹿をやり、
耕平とくだらない争いを始める男でも、
誰かが困っている時には意外と手を貸す。
桜子はそうした伊織を近い場所で見るようになる。
17巻では、
その積み重ねが一気に表へ出る。
伊織が宝くじで大金を手にしたと桜子が誤解し、
伊織へかなり直接的に近づき始める。
最初から恋愛感情だけで動いているわけではなくても、
結果として伊織との距離が急速に縮まる。
この展開が面白いのは、
愛菜の立場まで一変するところ。
Season 3で愛菜が警戒していたのは千紗だった。
伊織と千紗が二人で沖縄へ行く。
それを止めるために耕平を連れ、
わざわざ自分も沖縄まで追い掛ける。
ところが17巻では、
今度は桜子まで伊織へ近づいてくる。
しかも桜子は、
愛菜のように遠くから様子を見るだけではない。
状況が整えば、
そのまま伊織との距離を詰めてくる。
愛菜からすれば警戒相手が一人増えた形になる。
Season 3までなら、
千紗と愛菜の間にある感情だけでも十分に複雑だった。
そこへ桜子が入ることで、
誰か一人を見ていれば済む状況ではなくなる。
伊織本人が気づかないまま、
周囲の女性たちだけがそれぞれ別方向から動き始める。
この変化こそ、
17巻から大きくなる部分である。
Season 3最終回のラブホテル騒動は、
愛菜と耕平の誤解だけで終わらない。
その直後から、
沖縄そのものが伊織を中心にした恋愛騒動の舞台へ変わっていく。
愛菜は千紗だけでなく桜子まで警戒することになる
愛菜の行動を見ていると、
17巻からの変化はさらに分かりやすい。
Season 2第10話「映画デート」では、
愛菜は伊織を自分から誘い、
二人で出掛けるところまで進んでいる。
それでも伊織へ気持ちを言い切るところまでは進めなかった。
だからSeason 3で、
千紗と伊織の沖縄二人旅を知った時に焦る。
自分がまだ告白できていない間に、
千紗の方が伊織と旅行へ行く。
愛菜にとっては、
ただの旅行ではなく自分の立場が変わるかもしれない出来事だった。
その結果、
耕平を巻き込みながら沖縄へ追跡する。
愛菜らしい遠回りではあるが、
ここまで実際に動いたこと自体はかなり大きい。
Season 1の頃なら、
伊織の女性関係をここまで必死に追う愛菜はまだいなかった。
ところが17巻では、
千紗だけを見ていればよかった状況が崩れる。
桜子が伊織へ直接近づき、
愛菜はそれを止めようとする。
千紗との距離を気にし、
桜子の行動も止める。
愛菜の負担は一気に増える。
一方の千紗も、
完全に無関係ではいられない。
Season 2最終回以降、
伊織を以前と同じ男友達として扱えなくなり、
Season 3では二人だけで沖縄へ行くまでになった。
そこへ別の女性が明確に伊織へ近づけば、
千紗の感情まで揺れやすくなる。
この三人は、
同じ方法で伊織を見ているわけではない。
千紗は近くにいるのに気持ちを言葉へしにくい。
愛菜は好意を持ちながら遠回りし、
相手の動きを気にして動く。
桜子は状況次第でかなり直接的に距離を詰める。
だから17巻からの恋愛騒動は、
誰が勝つかという単純な話にはならない。
それぞれの性格が、
伊織への近づき方そのものに出る。
しかもその横では耕平や悪友たちが騒ぎ、
恋愛だけで静かに進ませてくれない。
Season 3の続きを原作で読む価値は、
ここにもある。
最終回で終わったように見えた沖縄旅行が、
17巻では新しい人物を入れてもっと騒がしくなる。
愛菜と耕平のラブホテルが大きなオチではなく、
次の騒動の入口だったことが分かってくる。
★第6章 Season 1から見ると伊織と千紗はどこまで変わった?
| 比較 | Season 1 | Season 3 |
|---|---|---|
| 旅行メンバー | PaB全員 | 伊織・千紗の二人 |
| 二人の関係 | 仲間・同居人 | 互いを異性として意識する段階 |
| 周囲 | 耕平・先輩たちが常にいる | 最初は二人だけ |
| 沖縄の意味 | PaBの思い出 | 伊織と千紗の距離が見える場所 |
最初の沖縄ではPaB全員だった二人がSeason 3では二人旅をするまでになった
Season 3最終回の続きが気になるなら、
伊織と千紗の関係をSeason 1から見直すと、
沖縄旅行の重さがかなり変わって見える。
同じ沖縄でも、
Season 1とSeason 3では二人の距離がまったく違うからである。
Season 1の沖縄では、
伊織はPaBの仲間たちと一緒に行動していた。
ダイビングの練習、
ライセンス、
飲み会、
耕平との馬鹿騒ぎ。
千紗と二人だけで静かに過ごす旅行ではなく、
完全にPaB全体のイベントだった。
当時の伊織は、
千紗から見ても恋愛対象とは程遠い。
大学へ入った初日から裸の男たちに囲まれ、
酒に巻き込まれ、
耕平と女性を巡ってくだらない争いを続ける。
同じ家に住んでいても、
男女として意識する空気はほとんどなかった。
それでも、
Season 1から二人は少しずつ同じ時間を重ねる。
伊織がダイビングを怖がりながらも海へ向き合い、
千紗が好きな世界へ入ろうとする。
伊織にとって千紗は、
単に同居している女性ではなく、
ダイビングを通して見る世界を教えてくれる存在になっていく。
Season 2では、
その距離にさらに変化が出る。
無人島で千紗の着替えを伊織が見てしまったことで、
千紗の反応がこれまでと変わる。
以前なら怒って終わったはずの場面で、
千紗自身が伊織を異性として強く意識し、
普通に接することが難しくなる。
伊織も、
ただ千紗を怒らせただけとは思わなくなる。
二人の間に妙な空気が生まれ、
その後のSeason 3へつながっていく。
だからSeason 3の沖縄二人旅は、
突然始まったイベントではない。
Season 1ではPaB全員で沖縄へ行った。
Season 3では、
今度は伊織と千紗だけで沖縄へ行く。
同じ土地を使うことで、
二人の関係がどこまで進んだかがはっきり見える。
第11話「沖縄再上陸(表)」では、
二人でレンタカーに乗り、
観光し、
海へ入り、
宿泊先でも長い時間を一緒に過ごす。
Season 1なら必ず周囲にいた耕平や先輩たちがいない。
その状況だけでも、
過去との違いがかなり大きい。
Season 2最終回で千紗が伊織を意識し始めたことが沖縄旅行へつながった
Season 3の沖縄旅行を、
単なる旅行回として見ると少しもったいない。
ここにはSeason 2最終回から続く、
千紗の感情の変化がそのまま入っている。
Season 2終盤で、
伊織に裸を見られた千紗は、
それまでと同じように伊織へ接することができなくなる。
千紗は普段、
かなり冷静で感情を大きく表へ出さない。
だからこそ避ける行動そのものが、
伊織を以前とは違う存在として意識し始めた証拠になる。
伊織も、
千紗がただ機嫌を悪くしているだけではないと感じる。
それでも二人は、
恋愛ドラマのようにすぐ告白するわけではない。
いつもの会話を戻し、
一緒にダイビングし、
少しずつ距離を戻していく。
このゆっくりした進み方が、
Season 3の二人旅につながる。
二人で沖縄へ行けるほど関係は近い。
それでも恋人とは言い切れない。
だからこそ愛菜も焦り、
視聴者も「ここで何か起きるのでは」と気になる。
さらにSeason 3最終回では、
愛菜と耕平が追いつき、
二人旅だった空気が壊れる。
その直後の原作65話からは、
桜子まで加わってくる。
二人だけだった時間が、
一気に複数人の恋愛騒動へ変わっていく。
つまり、
Season 1の沖縄とSeason 3の沖縄を比べると、
伊織と千紗がどこまで近づいたかが一番分かりやすい。
最初は仲間全員の中にいた二人。
Season 2で異性として意識し始め、
Season 3では二人だけで旅行するところまで来た。
その流れがあるから、
Season 3最終回の続きで愛菜や桜子が動く意味も強くなる。
伊織と千紗が何も変わっていなければ、
愛菜が沖縄まで追う必要もない。
桜子が入ってきても、
千紗との間に緊張は生まれにくい。
4期へつながる恋愛騒動は、
突然始まるのではない。
Season 1から少しずつ積み上げた伊織と千紗の距離が、
Season 3の沖縄で大きく形になり、
その結果として愛菜と桜子まで動き始める。
だから原作16巻65話から続きを読む時も、
「次に誰が出てくるか」だけを見るより、
伊織と千紗がここまで来た過程を思い出して読むと面白い。
同じ沖縄という場所が、
Season 1ではPaBの思い出だったのに、
Season 3以降では二人の関係を動かす場所へ変わっているのである。
★第7章 ぐらんぶる4期へどこまで続く?16巻65話から読んでおきたいポイント
| 知りたいこと | 読む場所 | 向いている人 |
|---|---|---|
| アニメ直後だけ読みたい | 16巻65話 | 最短で続きを知りたい |
| 沖縄編を流れごと読みたい | 16巻最初 | 表・裏・65話を続けて見たい |
| 4期の中心まで先に知りたい | 65話 → 17巻 | 千紗・愛菜・桜子の動きを追いたい |
| 避けたい読み方 | 17巻から直接入ると、3期最終回と次の騒動をつなぐ65話を飛ばす | |
最短なら16巻65話、流れごと読み直すなら16巻最初から
Season 3最終回の続きを、
一番短い距離で追いたいなら原作16巻第65話「二日目のカオス」からでいい。
アニメ第12話「沖縄再上陸(裏)」が原作第64話に当たるため、
その次の一話へ進めば、
伊織、千紗、愛菜、耕平がまだ沖縄にいる状態からそのまま続きへ入れる。
一方で、
Season 3終盤の空気ごともう一度味わいたいなら、
16巻の最初から読む方が分かりやすい。
伊織と千紗が二人で沖縄へ入り、
その旅行を知った愛菜が焦り、
耕平を巻き込んで後から追い掛ける。
第11話「表」と第12話「裏」で分かれていた二組の行動が、一冊の中でつながって見える。
特に第12話の最後、
愛菜と耕平がラブホテルから出てきたところを、
伊織と千紗に見られる場面は強烈だった。
アニメだけならここが大きな締めに見えるが、
原作ではまだ沖縄旅行は終わっていない。
第65話ではその翌日も騒動が続き、さらに別の人物まで伊織たちの前へ入ってくる。
だから17巻から読むと、
物語そのものが分からなくなるわけではないが、
Season 3最終回と次の騒動をつなぐ一段を飛ばしてしまう。
「アニメの続き」を求めているなら、
この一話を抜かず16巻65話から読む方が自然である。
さらに、
16巻を最初から読む意味は重複確認だけではない。
Season 3第11話では伊織と千紗側、
第12話では愛菜と耕平側に視点が分かれていたため、
アニメでは同じ時間に起きていた出来事を別々に見る形になっていた。
原作で続けて読むと、愛菜が焦った背景や耕平が巻き込まれた流れまで一続きになる。
Season 1から見てきた読者なら、
その変化もかなり大きく感じられる。
最初の沖縄ではPaB全員で騒ぎ、
伊織と千紗が二人だけで長く行動する場面はほとんどなかった。
それがSeason 2終盤の無人島を経て、
Season 3では二人だけで沖縄へ戻るところまで関係が進んでいる。
つまり16巻は、
単にアニメ3期の最後を原作で読み返す巻ではない。
Season 1から積み上げた伊織と千紗の距離が、
沖縄で一度大きく形になり、
そこへ愛菜と耕平が入り、
さらに次の人物まで重なっていく巻である。
最短で続きだけ読むなら65話。
Season 3終盤を再体験しながら読むなら16巻最初から。
この二つの読み方を使い分ければ、
「何巻から買えばいいのか」で迷いにくい。
17巻へ進むと千紗・愛菜・桜子をめぐるSeason 4の中心が見えてくる
16巻65話の先、
17巻へ進むと、
Season 4制作決定ビジュアルに千紗、愛菜、桜子が並んだ背景も見えてくる。
ここから沖縄旅行は、
伊織と千紗の二人旅だった頃とは別物になる。
Season 3で愛菜が警戒していた相手は、
ほぼ千紗だった。
伊織と千紗が二人きりで沖縄へ行く。
そのまま距離を縮められたくない。
だから耕平まで連れて後から追い掛けた。
ところが17巻では、
桜子まで伊織へ近づく。
桜子はSeason 2第8話「バイト仲間」で伊織と同じファミレスに入り、
第9話「好きなの?」では乙矢たちと一緒にダイビングへ行った人物。
最初から伊織を好きだったわけではなく、接点を重ねる中で見方が変わってきた。
その桜子が前へ出ることで、
愛菜の状況は一気に苦しくなる。
千紗との二人旅だけでも気になっていたのに、
今度は別の女性がもっと直接的に伊織へ近づく。
遠くから監視するだけでは足りず、
実際に止める側へ回らなければならなくなる。
千紗も無関係ではいられない。
Season 2最終回で伊織を異性として意識し始め、
Season 3では二人旅までした相手。
その伊織へ桜子が近づけば、
これまで言葉にしなかった感情まで揺さぶられる。
ここで面白いのは、
三人の距離の詰め方がまったく違うこと。
千紗は近くにいるのに自分から言葉へしにくい。
愛菜は好意を持ちながら遠回りし、
相手の動きを警戒して動く。
桜子は状況が整えば、
自分から一気に距離を詰める。
だからSeason 4へ続く原作部分は、
単なる「ヒロインが三人になった」という話ではない。
伊織への気持ちを表へ出す速度が違う三人が、
同じ場所でぶつかり始める。
その横で耕平や悪友たちが騒ぎ、
恋愛だけでは終わらない『ぐらんぶる』らしい展開になる。
Season 1の伊織を思い出すと、
この状況はかなり大きな変化である。
大学生活で女性と仲良くなりたいと思っていたのに、
初日から裸の男たちに囲まれ、
千紗からも冷たい目で見られていた。
その伊織が今では、
千紗、愛菜、桜子の三人から別々の形で意識される位置まで来ている。
しかも本人は、
女性関係だけに集中するような人物ではない。
ダイビング、
PaB、
耕平との馬鹿騒ぎ、
悪友たちの妨害。
そうしたいつもの日常があるからこそ、
恋愛が少し進んだだけでも大騒動になる。
Season 3最終回の続きは、
原作16巻65話から。
その一話を越えて17巻へ入ると、
今度は4期で何が中心になりそうかまで見えてくる。
「続きはどこ?」という検索の答えは一行で済むが、
その先には伊織と千紗だけでは終わらない新しい沖縄騒動が待っている。
アニメの直後を読みたいなら16巻65話。
Season 4の中心まで先に知りたいなら、そのまま17巻へ。
この順番で読むのが、
Season 3から4期へ一番自然につながる読み方なのである。
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