なんでドゴラって、あんなにアレンに絡むんだろ?
正直こっちも「はいはい嫌なやつね」って切りたくなるのに、なぜか切れない…その感じ、わかる?
ただのマウントなら離れればいいのに、ドゴラは離れないし、アレンも真正面から壊れない。そこが変に引っかかる。
この煽り、ほんとに“敵”だからなのか、それとも別の感情が混じってるのか——ここ、続きを読まないと判断できない。
この記事を読むとわかること
- ドゴラの煽りが刺さる理由と、立場差の嫌な汗
- ムカつくのに離れない関係、衝突の温度の正体!
- 「認めたくない顔」から始まる信頼の芽の見つけ方
武器屋の息子×農奴、最初から立場が違う
出会いの時点で、性格より先に“立場差”が刺さってくる
まずさ、アレン×ドゴラって、出会いの時点で空気がズルいんだよね。
性格がどうこうの前に、立場の差が先に刺さってくるやつ。
ドゴラは「開拓村の武器屋の息子」で、村の子どもたちのガキ大将っぽい立ち位置。
負けず嫌いで、感情が出やすいタイプ。
才能も「斧使い」って、いかにも“前に出る側”の響きがある。公式のキャラ紹介も、そこをハッキリ言ってる。
で、アレンは農奴。
これがもう、同じ年の子ども同士でも“空気の上下”がある世界なんよね。
言い返したら面倒になる側。
変に目立つと損する側。
その状態で、ガキ大将に絡まれる。
……そりゃ嫌な汗出るって。
ここで最初の感情。
「うわ、来た。こういうやつ来た」
っていう警戒。
“ちょっかい”が軽く見えないのは、上下がある世界だから
でも、次の疑問がすぐ来る。
「なんで、アレンにだけ絡むん?」
嫌いなら放っとけばいいじゃん。
他にも遊ぶ相手いるだろ、ガキ大将なら。
なのにドゴラって、わざわざアレンに近づいて、ちょっかいをかける。
これも公式で“身分が低いアレンによくちょっかいをかけている”って明言されてるんだよ。
ここで空気が一段イヤになる。
ちょっかいって言葉、軽そうなのに、立場差があると急に重い。
冗談でも、マウントでも、どっちにも転ぶ。
見てる側としては「それ、笑えないやつにならない?」って身構える。
でも同時に、ここがこの関係の気持ち悪い面白さでさ。
ドゴラって、“完全に切る”って選択をしてないんだよね。
突っつくなら突っつきっぱなし。
距離を詰めて、反応を引き出そうとしてくる。
嫌いだから攻撃、ってより「お前、気になる」みたいな圧が混ざってる。
で、アレンがまたズルい。
アレンは感情で殴り返さない。
基本、淡々としてる。
相手の挑発にノってあげない。
たぶんドゴラ的には、そこが一番ムカつく。
“勝ちたい子”の空回りが、ただの悪意じゃない感じで残る
ここで二周目の感情が来る。
「ドゴラ、空回ってない?」
っていう、ちょっと笑いたい気持ち。
でも次の疑問がまた来る。
「この空回り、どこに着地する?」
これがね、ただのいじめっ子テンプレなら、着地は“改心”か“制裁”で終わるじゃん。
でもドゴラは、公式の説明でも“負けず嫌いで感情的になりやすい”ってタイプで、要するに“勝ちたい子”なんよ。
勝ちたい子って、勝てない相手を放置できない。
自分の中で決着がつくまで、距離を取れない。
だからアレンに絡むのが「悪意100%」って感じじゃなくて、
「自分でも整理できてないモヤモヤ」がそのまま拳になってる感じがある。
この時点で、関係のズレが完成する。
・ドゴラは“前に出る、勝ちたい、目立ちたい”
・アレンは“目立たない、淡々と積む、反応を薄くする”
この温度差が、同じ画面にいるだけで伝わる。
並んでるのに、同じ方向を見てない。
しかも立場差があるから、余計にピリつく。
ドゴラが強気に出られる土台がある。
アレンは強気に出ないほうが得、って分かってる。
だから最初から「友達です!」にはならない。
でも「敵です!」って切り分けにもならない。
ここがリアルで、めんどくさくて、ちょっと見ちゃう。
で、最後に期待を置くとするなら、ここ。
この関係、距離が近いまま始まっちゃってるんだよね。
離れてない時点で、もう“変化”の余地がある。
ドゴラがいつか、アレンを“下”じゃなく“並ぶやつ”として見る瞬間。
そこが来たら、今のウザ絡みが全部、効いてくるはず。
まだ1〜3話時点では、ズレの空気が濃いだけ。
でもズレが濃いほど、折り返した時の破壊力は上がる。
……だからさ。
ムカつくのに、目が離せない。
この段階でもう、関係として成立しちゃってるんだよ。
ムカつくのに目が離せない
ドゴラの煽りが“悪意の完成形”じゃないから、冷めきれない
正直さ、ドゴラって最初ムカつく。
見てて「はいはい、ガキ大将のマウントね」ってなる。
でも不思議なんだよ。
“ムカつくのに、目が離せない”。
これ、ただの嫌なやつだったら起きない感情なんよね。
普通なら、視聴者ってもっと冷める。
「はいはい、分かった。次」ってなる。
でもドゴラは、冷めさせてくれない。
理由がいくつかあって、まず一番デカいのがこれ。
ドゴラの煽りって、悪意の完成形じゃない。
完成形の悪意ってさ、相手を潰して終わりで、距離を取れる。
勝ったら満足して、次の獲物に行ける。
でもドゴラは、勝っても満足しなさそうな顔してる。
むしろ、勝っても「まだムカつく」みたいな空気が残る。
ここがもう、子どもっぽい。
敵でも味方でもないのに“距離だけ近い”のがリアルでキツい
で、次に刺さるのが、
ドゴラが“離れない”ってこと。
嫌いなら無視すればいいのに、アレンにだけ絡む。
わざわざ近づいて、わざわざ突っついて、わざわざ反応を取りに行く。
これ、距離感としてはもうバグってる。
敵なら敵で距離を置くし、味方なら味方で言い方が変わる。
どっちでもないのに、距離だけは近い。
その近さが、リアルなんよ。
現実の「クラスに一人いるやつ」感がある。
意地悪なんだけど、毎日絡んでくる。
友達じゃないのに、関係だけは固定されていく。
あれ。
ここで見てる側の神経が勝手に張る。
ただの悪口より、関係が固定されていく感じのほうがしんどい。
「明日もこれ続くんだろうな」っていう、地味な圧がある。
アレンの“淡々”が、ドゴラの欲をむき出しにしてしまう
そして三つ目。
アレンの反応が、ドゴラを余計に“生々しく”してる。
アレンって、煽りに対して派手に怒らない。
泣いて訴えない。
殴り返さない。
淡々としてる。
これがさ、相手が大人ならスルーで終わるのに、
相手が子どもだと、めちゃくちゃ腹立つんだよね。
「なんだよその顔」ってなるやつ。
自分だけ熱くなってるのがバレるから。
だからドゴラは、余計に燃える。
余計に言葉が強くなる。
余計に距離を詰める。
ここで視聴者の心も割れる。
「うるせえ黙れ!」って気持ちと、
「でも分かるわ…」って気持ちが同時に来る。
ムカつく。
でも、置いていかれたくない感じが透ける。
勝ちたい。
認められたい。
自分が一番でいたい。
その欲が、煽りに変換されて出てるだけに見える瞬間がある。
だから、ただの悪役じゃない。
子ども同士の“意地”のままぶつかってる。
で、ここが最後のポイントなんだけど。
このズレって、後で“信頼”に変わる形を持ってるんだよね。
いまは衝突。
いまは挑発。
いまは「ムカつく」で終わってる。
でも、衝突の材料がちゃんと濃い。
立場差がある。
温度差がある。
負けず嫌いがある。
淡々とした相手がいる。
ここまで揃ってると、
折り返した瞬間に気持ちよさが出る。
ドゴラが、煽りじゃなくて「頼る」を選ぶ瞬間。
アレンが、スルーじゃなくて「認める」を返す瞬間。
その一回が来たら、たぶん視聴者は一気に持っていかれる。
だから今はムカつくのに、切れない。
見てる側が勝手に期待しちゃう。
「こいつら、どういう形で並ぶんだろ」って。
……俺はそこを待ってる。
ムカつくまま近い距離が、どっかで“味方でもない、でも背中は預けられる”に変わる。
その瞬間、絶対うまい。
絡み方が露骨|「ちょっかい」が挑発に見える瞬間
「ちょっかい」の皮を被った挑発に見えるから、最初からムカつく
いやさ。
ドゴラの絡み方って、最初から遠慮ゼロなんだよね。
あれ、仲良くしたい子の距離じゃない。
「ちょっかい」って言葉で丸めたくなるけど、画面で見ると普通に挑発。
で、見てる側の感情がまずこうなる。
「うわ、こいつムカつく」
「でも、なんでそこまでアレンに絡むんだ?」
「無視すりゃいいのに、なんで近いままなんだ?」
ここが気持ち悪いのに、目が離せない。
そもそも前提として、
ドゴラは武器屋の息子で、アレンは農奴。
同じ村のガキでも、立ってる地面が違う。
この“地面の差”がある状態で、
ドゴラがアレンにだけ寄ってくるから、絡みが軽く見えない。
しかも制作側も、この“わざわざ絡む距離”を最初から関係の芯に置いてる。
だから俺ら視聴者は、
ドゴラが何か言うたびに一回ムッとして、
その直後に「でも気になりすぎでは?」って引っかかる。
立場差があるから、雑な言い方が“からかい”じゃなく“圧”になる
で、ここからが面白いポイント。
ドゴラの絡みって、優しさが表に出ない。
言い方も雑で、態度もデカい。
ガキ大将の圧で押してくるから、
アレンが農奴って立場を知ってるほど、余計に嫌な汗が出る。
「おいおい、その絡み方ズルいだろ」
「それ、からかいじゃなくてマウントじゃん」
って気持ちが、まず先に来る。
でも同時に、
ドゴラは“逃げない”。
ここが変。
本気で見下してるだけなら、
勝手に勝った気になって離れるじゃん。
「俺の方が上」って確定したら、もう興味なくなるはず。
なのにドゴラは、離れない。
近い距離で、ずっと突っつく。
負けず嫌いが顔に出るタイプだから、
絡み方の雑さの裏に、変な必死さが混じって見える。
アレンの淡々が“空振り”を生んで、視聴者の感情が三段跳びする
で、アレンがまたズルいんよ。
アレンって、叫んで反応しない。
感情で殴り返さない。
淡々としてる。
だからドゴラの煽りが、空振りする瞬間がある。
この時、視聴者の心の声が分裂する。
「ドゴラ黙れ!」ってイラつきと、
「うわ…効いてないのが逆にしんどいな…」って変な笑いと、
「これ、ドゴラの方が置いていかれるの怖いのでは?」って疑い。
こういう感情の三段跳びが起きるから、
ただの嫌なやつで終わらない。
でさ、結局このシーン群って、
“衝突そのもの”よりも、
衝突の中に「関心」が混ざってるのが刺さるんだと思う。
アレンは、村の中でちょっと異質。
同じ年齢の子どもなのに、
変に落ち着いてて、変に手順があって、
しかも何か隠してそうな空気がある。
ドゴラからしたら、
それが腹立つし、気になるし、許せない。
だから距離が近いまま、刺しにいく。
嫌いだから絡む、じゃなくて、
気になるから絡む、の匂いがある。
ここがさ、
「挑発」なのに「関係の始まり」に見える瞬間なんだよね。
で、もう一周。
ムカつく。
でも、ここで完全に切れない。
なぜなら、
この絡み方って“後でひっくり返る余地”があるから。
ドゴラがもし、
本当にただのマウント野郎なら、
視聴者は早い段階で見限れる。
でもドゴラは、近い。
しつこい。
そして、アレンにだけ反応してる。
だから見てる側は、
「このまま嫌なやつで終わるなよ?」
「頼むから、いつか折り返してくれ」
って期待が、勝手に湧く。
衝突が濃いほど、
信頼に変わった瞬間がデカいから。
今はまだ、
ただの挑発に見える。
でもその挑発の奥に、
「離れられない距離」がもう出来てる。
この時点で俺は思っちゃうんだよ。
いつかドゴラが、
煽りじゃなくて“頼る”側に回った瞬間、
たぶん一番うるさく心が動くのは視聴者の方だって。
だからこの章の最後は、期待で締める。
この露骨な絡み方、
ただのノイズで終わらせない気がする。
ドゴラの「近いまま突っつく」が、
いつか「近いまま背中預ける」に変わる。
その瞬間、来たら熱い。
煽り合いの温度|子ども同士の意地がそのまま出る
煽りが“上手い言葉”じゃなく“生々しい気持ち”だから刺さる
ここ、俺いちばん「うわ…リアル…」ってなるとこ。
ドゴラとアレンのやり取りって、強さの話じゃなくて、
“意地”の温度で殴ってくるんだよね。
まず感情としてはこれ。
ムカつく。
でも、笑える。
でも、ちょっと胸がザワつく。
なんでザワつくかって、
煽りが「言葉の上手さ」じゃなくて「気持ちの生々しさ」だから。
ドゴラって、ガキ大将っぽい立ち位置で、負けず嫌いで、感情が顔に出やすいタイプ。
しかも武器屋の息子で、才能は斧使い。
この“分かりやすい強そうさ”を持ってる子なんよね。
だから、煽り方も雑。
正面から行く。
声がでかい。
言い方がきつい。
で、ここで疑問。
なんでドゴラ、そこまでムキになるん?
普通ならさ、
立場が上っぽい側って、余裕ある顔できるじゃん。
でもドゴラは余裕がない。
アレンにだけ、やたら反応する。
反応しすぎる。
そこが子どもっぽいし、同時にリアル。
だってさ、
子どもって「勝ちたい」より先に「負けたくない」が来ることあるじゃん。
負けた瞬間に、存在が削られる感じがして、急に声が強くなるやつ。
ドゴラの煽りって、その温度なんよ。
上からの冷たい支配じゃなくて、
焦り混じりの熱。
ドゴラは熱い、アレンは冷たい…に見えるのが、余計に胃に来る
一方でアレンがまた、やりづらい相手なんだよね。
アレンって、煽りに“同じ熱量”で返さない。
叫ばない。
キレない。
淡々としてる。
これがさ、ドゴラ目線だと一番ムカつく。
燃えてる自分だけが浮くから。
「なんで平気なんだよ」ってなるから。
で、ここで空気が変になる。
ドゴラは熱い。
アレンは冷たい…ように見える。
でもたぶんアレンも内心ゼロじゃない。
ただ、表に出さない。
この“熱と冷”のぶつかり合いが、
煽り合いをただの喧嘩にしない。
見てる側はこうなる。
ドゴラ、落ち着け。
アレン、お前も一回くらい相手してやれ。
いや、でも相手したら負ける気もする。
どっちでも胃が落ち着かん。
この煽り合いって、敵でも味方でもない。
仲間未満。
でも関わりだけは濃い。
しかも「身分が低いアレンによくちょっかいをかけている」って言い切られてる設定があるから、
制作側も“この距離の近さ”を関係の主成分として出してるんだよね。
だから余計に、
「あ、ここから変わる前提で見せてるな」って気持ちになる。
ムカつくのに切れないのは、“相手を見てる時間”が長すぎるから
もう一周いく。
ムカつくのに、切れない。
なんで切れないか。
煽り合いの中に、
「相手を見てる時間」が長いから。
ドゴラは、アレンを見てる。
反応を取りに行ってる。
アレンが何か隠してるのも、落ち着いてるのも、たぶん気に食わない。
だから突っつく。
アレンは、ドゴラを“相手にしてない風”で相手にしてる。
完全に無視はしない。
でも迎合もしない。
この微妙な返しが、ドゴラの火に油を注ぐ。
この関係、めちゃくちゃ面倒。
でも面倒だからこそ、信頼に変わった瞬間がデカい。
期待が勝手に出るんだよ。
この熱い煽りが、
いつか「お前、前出ろ。背中は任せろ」に変わったら?
ドゴラがアレンを“煽る相手”じゃなく“並ぶ相手”として見たら?
アレンがドゴラを“うるさいやつ”じゃなく“必要な火力”として受け入れたら?
その瞬間、絶対うまい。
だから今の煽り合いは、
ただのノイズじゃなくて、
“信頼の前の、体温テスト”に見えるんよね。
ムカつく。
でも目が離せない。
この温度のまま、
どこで折り返すのか。
そこを待ってる。
信頼の芽の出方|負けず嫌いが“認めたくない”顔になる
「ありがとう」じゃなくて、先に来るのが“認めたくない”
信頼ってさ、
「ありがとう」「助かった」みたいな綺麗な言葉から始まることもあるけど、
アレン×ドゴラは、たぶん逆なんだよね。
まず“認めたくない”が先に来る。
ドゴラって、負けず嫌いで感情が顔に出やすい。
ガキ大将ポジで、武器屋の息子で、
立場としては「上」側の空気を自然にまとってる。
しかも才能が「斧使い」って、響きが強い。
そりゃ本人も、自分が強い側だって思ってるし、思いたい。
だからアレンみたいに、
農奴で、静かで、淡々としてて、
しかも妙に落ち着いてるやつが目の前にいると、
ドゴラの中の“ざわざわ”が止まらないんだと思う。
わかる?
あの感じ。
別に殴り合いで負けたわけじゃないのに、
存在そのものに負けた気がするやつ。
アレンの“ズルい勝ち方”が、ドゴラの負けず嫌いを逆に燃やす
アレンって、勝ち方がズルいんだよ。
ズルいっていうのは悪い意味じゃなくて、
「努力が見えにくい」って意味でズルい。
石投げみたいな地味作業を毎日やってても、
本人がドヤらない。
大声で自慢もしない。
なのに、ちょっとずつ“何か”が増えていく感じがある。
ドゴラ側から見ると、これがいちばん腹立つ。
こっちは煽って、勝ちたい空気を出して、
相手を揺らして、反応を引き出して、
「俺の土俵に乗せる」ことで勝とうとするのに、
アレンは乗ってこない。
だからドゴラは、煽り方がどんどん露骨になる。
言葉が強くなる。
態度もデカくなる。
でもさ。
ここで普通の“嫌なやつ”なら、満足したら離れるんだよ。
勝った気になって、別の相手を探す。
ドゴラは離れない。
これが、もう信頼の芽の前兆なんよ。
だって本当にどうでもいい相手なら、
わざわざ絡みに行く労力がもったいない。
しかも相手が農奴で立場が低いなら、
周りの空気に乗って、見下して終わりで済む。
なのに、ドゴラは近づく。
突っつく。
何度でも距離を詰める。
これってつまり、
アレンのことを「同じ画面の相手」って認識してるってことだよね。
たぶんドゴラの中では、
アレンが“下”にいるはずなのに、
感覚としては、いつも横にいる。
この距離のバグ。
ここが面白い。
“曖昧さ”が芽になる:認めたくないのに目が追うって矛盾
で、信頼の芽って、たぶんこういう形で出る。
「認めたくないのに、目が追ってしまう」
「腹立つのに、結果だけは見届けたくなる」
「嫌いって言い切れない」
この曖昧さが、芽。
ドゴラが負けず嫌いで感情的ってのが、ここで効くんだよ。
感情が出るから、視聴者は分かる。
悔しい顔をしたら、それは本気。
ムキになったら、それは執着。
関わり続けたら、それはもう“関係”。
つまりドゴラは、
自分の性格のせいで、関係を隠せない。
アレンは逆に、隠せる側。
淡々としてるから、「気にしてない」顔ができる。
でも、淡々としてるだけで、本当に無関心ってわけでもない。
相手にしないのも一つの反応だし、
一定の距離で受け止めてるのも、関係の形だから。
だからこの2人の信頼は、
握手じゃなくて、
“ぶつかり合いの温度がちょっと変わる”ところから始まると思う。
ドゴラがいつも通り煽ったのに、
アレンがいつも通り淡々と返したのに、
そのあと一瞬だけ、ドゴラが黙る。
「……こいつ、なんか違う」
って顔をする。
あの一瞬。
あれが芽だと思う。
しかもこの世界って、
身分とか才能で人の扱いが決まりやすい空気があるじゃん。
だからドゴラみたいな子は、
強い側でいようとするほど、尖りやすい。
尖ってる子ほど、誰かを“敵”にしないと自分が保てない時がある。
でもアレンは、敵っぽくない。
勝負を煽っても、気持ちよく乗ってくれない。
なのに、毎日、毎日、積み上げてる。
ドゴラからしたら、
勝ち負けで片づけられない相手。
だからこそ、
「認めたくないのに、認めちゃう」瞬間が来たらデカい。
期待はそこ。
ドゴラが、ほんの一瞬だけ、
煽りじゃなく“確認”の目でアレンを見る瞬間。
「お前さ、なんでそんなに淡々としてんの?」
みたいな顔。
そこから先は、
衝突が濃かったぶん、信頼の伸び方も濃くなるはず。
嫌いから始まる信頼って、強いんだよ。
だって最初の壁が分厚いから。
その壁が崩れたら、
一気に「並ぶ相棒」になるやつ。
アレン×ドゴラは、
その“崩れる手前”の空気がもう出てる。
ムカつくのに離れない。
離れないのに認めない。
認めないのに、目が追う。
この矛盾が積み上がって、
どこかで爆発する。
俺はそこを待ってる。
ドゴラが「煽り」をやめた瞬間じゃなくて、
“煽りながら背中を預ける瞬間”。
それ来たら、たぶん一気に持ってかれる。
これからどうなる?|敵じゃなく“並ぶ相棒”になりそうな予感
「敵になりきれてない」違和感が、ずっと残る
正直さ。
3話までのドゴラって、まだ「うるせえ!」「絡むな!」が勝つんだよ。
なのに、俺の中でずっと残るのが、
「こいつ、敵になりきれてない」って違和感。
なんでだろって考えるとさ、
ドゴラって“いじめ役”の作りじゃないんだよね。
ムカつくんだけど、やり方が雑で、感情が前に出すぎてて、
悪意のプロじゃない。
子どもの意地がそのまま飛び出してるだけ、みたいな。
で、ここで疑問。
じゃあこの先、ドゴラはどうなる?
ずっと煽り役で終わる?
それとも、どこかで急に“並ぶ側”に来る?
俺は後者の匂いが強いと思ってる。
理由はシンプルで、
ドゴラって
「武器屋の息子」「ガキ大将」「負けず嫌いで感情的」「才能は斧使い」
って、もう“前に出る人間”の材料が揃ってるんだよね。
しかも、アレン(身分が低い側)に「よくちょっかいをかける」って前提がある。
これ、制作側も「距離近い関係」を最初から武器にしてる感じがある。
戦いの役割が被らないから、並んだら強い形が見える
じゃあ具体的に、どう噛み合う?
戦いになった時の役割が、めちゃくちゃ分かりやすいんよ。
ドゴラは斧使いで、前に出る。
勢いで押す。
勝ちたい気持ちがそのまま火力になるタイプ。
一方アレンは、召喚で場を作る。
自分が殴るんじゃなく、手数で形を作って、勝ち筋を通す。
ここ、被らない。
だからもし同じ戦場に立ったら、
ドゴラの「突っ込む」が、アレンの「整える」で生きる。
アレンの「整える」が、ドゴラの「叩く」で締まる。
たださ、問題は戦い方じゃなくて、感情のほう。
今のドゴラは、アレンを“下”として煽ってる空気がある。
アレンはアレンで、淡々としてるから余計に腹立つ。
この状態で共闘って、普通は無理なんよ。
「遊びじゃなくなる」瞬間が来たら、関係がひっくり返る
でも、ここで効いてくるのが3話の空気。
3話って、アレンが地味な積み上げでスキルやステを伸ばして、
強化や合成まで試して、「よし、ここからだ」ってなった直後に、
父ロダンが負傷して瀕死で運ばれてくるじゃん。
あれで、作品の温度が一段下がる。
つまり、遊びじゃなくなる。
ここ、でかい。
ドゴラみたいなガキ大将って、
“遊びの勝ち負け”ではマウント取りたがるけど、
現実の危機が来た時に、変な顔することがある。
勝ち負けどころじゃなくなった瞬間に、
「ふざけてる場合じゃねえ」ってスイッチが入るタイプ。
そのスイッチが入った時、
ドゴラはたぶん、アレンの“地味な積み”を見直す。
だって、危機ってさ、
一発逆転の才能だけじゃどうにもならない場面が来るんだよ。
準備、手順、手数、継続。
そういう“地味な強さ”が、現実だと一番頼りになる。
アレンはその方向に育ってる。
だから俺が見たい「噛み合う瞬間」はこれ。
ドゴラがいつものテンションで煽ってたのに、
何かが起きて、状況がマジになって、
ドゴラが一瞬だけ黙って、
アレンに「……おい、どうすりゃいい」って聞く瞬間。
煽りじゃなく、相談。
あれが来たら、関係がひっくり返る。
しかも美味しいのが、
ドゴラって、素直に「頼む」って言えなさそうじゃん。
負けず嫌いで感情的で、ガキ大将で。
だから頼る時も、たぶん言い方が雑。
「別に頼ってねえし」みたいな顔しながら頼る。
その“認めたくない頼り方”が来たら、
視聴者はニヤけると思う。
ムカついてた分だけ、気持ちいい。
で、ここから期待。
4話以降で戦闘や村の外が本格化していくなら、
ドゴラは「前に出る役」になりやすいし、
アレンは「勝てる形を作る役」になりやすい。
この組み合わせ、
ちゃんと並んだら強い。
今はまだ、煽りと衝突の段階。
でも、距離が近いまま衝突してるってことは、
“ゼロから仲良くなる”より早い。
最初にムカついた相手が、
一番気持ちよく肩を並べる相手になる。
そういう予感が、もうある。
だから俺は次、ドゴラがただの煽りじゃなく、
「同じ側」として動く瞬間を待ってる。
その瞬間が来たら、
この2人の距離感、たぶん一気に化ける。
まとめ|この2人の面白さは「距離がバグってる」とこ
敵でも味方でもないのに、距離だけ近いのが一番おもしろい
結局さ。
アレン×ドゴラって、
関係の名前がつかないのが一番おもしろいんだよ。
友達?
って聞かれたら、うーん違う。
敵?
って聞かれたら、それも違う。
じゃあ何?
ってなるのに、
距離だけは近いままなんだよね。
ここが“バグってる”。
ドゴラは武器屋の息子で、
村のガキ大将っぽい立ち位置で、
負けず嫌いで感情が顔に出るタイプ。
才能は斧使い。
しかも自分より身分が低いアレンに、
わざわざちょっかいをかけに行く。
普通さ、
見下して終わりたいなら、
無視すればいいじゃん。
でも無視できない。
これ、もう勝手に関係が始まってるんだよ。
で、アレンがまたズルい。
反応が薄い。
淡々としてる。
腹立つくらい落ち着いてる。
だからドゴラは燃える。
「なんでお前そんな顔してんだよ」って。
「なんで俺の方がイラついてんだよ」って。
この“温度差”がずっと残る。
見てる側も感情が割れるんだよね。
ムカつく。
でも切れない。
「黙れよ!」って思いながら、
「でも分かる…」も出てくる。
ここがリアル。
煽りの雑さが「悪意のプロじゃない」を出してる
子ども同士って、
優しい言葉より先に、
意地とか嫉妬が出ることあるじゃん。
勝ちたい。
認められたい。
置いていかれたくない。
ドゴラはそれが隠せない。
だから煽り方が雑で、
態度が露骨で、
つい言い過ぎる。
でも、その雑さが逆に
“悪意のプロ”じゃない感じを出してる。
ただの嫌なやつなら、見てて冷えるのに、
ドゴラは冷えきらない。
火がついてる。
アレンに。
で、アレン側も完全な無関心じゃない。
「面倒だな」って顔はしてても、
切り捨てる感じじゃない。
そこもまた距離が変。
だからこの2人って、
衝突してるのに離れない。
離れないから、関係が濃くなる。
濃くなるから、変化した瞬間がデカくなる。
これがたぶん、
制作側が最初から狙ってる面白さなんだと思う。
「ドゴラ=アレンにちょっかい」って、
わざわざキャラ紹介で言われるくらいだし。
「信頼」に変わる瞬間が来たら、今までの煽りが全部効く
で、俺が一番期待してるのは、
この関係が“信頼”に変わる瞬間。
優しい握手とかじゃなくていい。
むしろ
「別に頼ってねえし」
みたいな顔で、
ドゴラがアレンの指示に従う瞬間がいい。
あるいは逆に、
アレンがドゴラの斧に
“勝ちを預ける”瞬間。
その時に、
今までの煽りが全部、下ごしらえだったって分かる。
ムカついた分だけ、
肩を並べた瞬間が気持ちいいやつ。
だからまとめとしては、これ。
アレン×ドゴラの面白さは、
敵でも味方でもないのに、
距離だけ近い。
この「距離のバグ」があるから、
次に並んだ瞬間、
一気に爆発する。
俺はそこを見たくて、
この2人の絡みを待ってる。
この記事のまとめ
- 武器屋の息子×農奴、立場差の嫌な空気
- 煽りが軽口じゃなく挑発に見える瞬間
- ムカつくのに目が離せない距離の近さ
- ドゴラだけ燃える温度差、見てて胃がキュッ
- アレンの淡々ムーブが逆に煽り返しに見える
- 衝突が薄くないから「折り返し」を待てる
- 認めたくない顔が出たら信頼の芽が出た合図
- 斧で前、召喚で場作り…役割が被らない予感
- 煽ってたのに背中預ける瞬間が来そうで怖い


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