ルビーって、いつからこんなに“怖く”なった?
3期を見てると、明るい顔はそのままなのに、言い方だけがやけに冷たい瞬間があるよね。わかる?「元気そうで安心」って思った次の秒に、胃がキュッとなるやつ。しかも落ち込むどころか、仕事は増えるし、笑顔も上手くなる。……なのに、距離だけ遠い。ここが一番しんどい。
で、違和感の正体って結局「闇堕ち」じゃなくて、“嘘を武器にする”って決めた理由なんじゃない?アイの死だけじゃ説明がつかない温度差がある。
そのスイッチがどこで入ったのか、追わないと判断できない。
- ルビーが「嘘で勝つ」と決めた理由!
- 闇堕ちが見える合図:言い方・笑い方・仕事の取り方
- ゴローの死とアイの“消費”が刺さる決定打
- 第1章:結論──ルビーの“闇堕ち”は「性格が悪くなった」じゃない。アイの死とゴローの死、その両方が一本につながって、“嘘で勝つしかない”ってスイッチが入っただけ
- 第2章:いつから闇堕ちっぽく見える?──黒い星の目より先に、「言い方」と「笑い方」と「仕事の取り方」で分かる。3期の中盤あたりで一気に“別人の圧”が出る
- 第3章:闇堕ちの引き金①「ゴローの死を知る」──アイの死だけでも地獄なのに、“もう一人の大事な人”まで奪われてたのが決定打。ルビーの中の何かが静かに黒くなる
- 第4章:闇堕ちの引き金②「アイが“消費”される瞬間」──母の死が“話題”になっていくのが耐えられない。守りたいのに、世間が勝手に踏み荒らすのが一番キツい
- 第5章:闇堕ち後のルビーが怖い理由──落ち込むんじゃなく「強くなる」から。嘘が上手くなって、顔が明るいまま心だけ遠くなる。成功が救いに見えないタイプの成長
- 第6章:3期で闇堕ちが刺さるポイント──ルビーが「主役の顔」で闇をやるから逃げ場がない。キラキラ(B小町)と復讐(真相)が同じ画面に同居するのが地獄
- 第7章:結局ルビーの闇堕ちは“悪落ち”じゃない──守りたいのに守れなかった痛みが、嘘と成功に変換されただけ。だから怖いのに、分かってしまって余韻が残る
第1章:結論──ルビーの“闇堕ち”は「性格が悪くなった」じゃない。アイの死とゴローの死、その両方が一本につながって、“嘘で勝つしかない”ってスイッチが入っただけ
闇堕ちは「悪くなった」じゃなく、スイッチが入っただけ
先に結論から言うね。
ルビーの闇堕ちは、急にグレたとか、悪い子になったとか、そういうノリじゃない。
もっとエグい。もっと静かで、逃げ場がないやつ。
ルビーって、もともと「推しを信じて前に進む子」だったじゃん。
B小町でキラキラしたい、アイみたいになりたい、あの夢の方向に全力で走ってた。
なのに3期で一気に空気が変わる。
明るさが消えるんじゃなくて、“明るい顔のまま中身が冷える”感じ。
ここが怖い。ゾワッとする。
で、闇堕ちの芯は何かっていうと、
「アイを殺した奴がいる」だけじゃなく、
「ゴローも殺されてた」って事実が刺さってくるところ。
これ、ルビー側から見ると地獄なんよ。
だってルビーにとってゴローって、“ただの恩人”じゃない。
人生の支えで、救いで、居場所の象徴みたいな存在だったわけじゃん。
そこが死んでた。しかも、ただ死んだんじゃなく“殺されてた”。
もう無理。静かに情緒が壊れるやつ。
ここでルビーの中の火が変質する。
今までの火は「夢」「憧れ」「推しへの愛」で燃えてたのに、
ここからは「真相」「復讐」「許せない」で燃え始める。
同じ“熱”でも種類が違う。
前はあったかい光だったのが、今は冷たい炎。
この温度差がえぐい。
そして3期の公式の方向性としても、ルビーは「アイとゴローの死の真相を追って、芸能界を駆け上がる」。
しかも、そのやり方が──「嘘を、武器にして」。
ここが決定打。
もうね、作品側が「ルビーはこの道に入ります」って宣言してる。
闇堕ちって言われる理由が、ここに詰まってる。
“嘘を武器にする”ってさ、単に嘘つきになるって意味じゃないんだよね。
「綺麗にまっすぐやっても勝てない」って悟って、
勝つための手を選び始めるってこと。
誰かを利用してでも、踏み台にしてでも、前に進むってこと。
この時点で、もう前のルビーに戻る感じがしない。
見てる側も分かっちゃう。
あ、これ“暗い期間”じゃなくて、“形が変わった”んだって。
でもさ、ここが厄介で、ルビーがただの悪役にならない。
ルビーのやってることが怖いのに、気持ちは分かるのよ。
「黙って泣いて終われるほど、優しい世界じゃなかった」って。
アイは殺されて、ゴローも殺されて、
真相に近づこうとしたら芸能界の嘘と大人の顔が立ちはだかる。
そこで“正しいやり方”だけで勝てると思える?って話。
そりゃ、嘘を武器にしちゃう。
しんどいけど、リアルすぎて刺さる。
だから第1章の結論。
ルビーの闇堕ちは「闇に落ちた」ってより、
“復讐のために生き方を組み替えた”って感じ。
明るさを捨てたんじゃなく、明るさを仮面にした。
ここが怖い。闇深い。
そして、その怖さがあるから、続きが気になってしまう。
第2章:いつから闇堕ちっぽく見える?──黒い星の目より先に、「言い方」と「笑い方」と「仕事の取り方」で分かる。3期の中盤あたりで一気に“別人の圧”が出る
目の演出より先に「会話の空気」が変わる
「闇堕ちって、どの辺から?」って聞かれたら、
俺は“目の演出”より先に、会話の空気が変わる瞬間を挙げたい。
ルビーって元々、テンション高くて一直線で、
良くも悪くも「嘘が下手」っぽい子だったじゃん。
それが3期で、同じ笑顔なのに、笑顔の裏に刃が見える瞬間が出てくる。
ここ、鳥肌立つ。怖いのに目が離せない。
特に分かりやすいのが、3期の中で出てくるあの台詞の温度。
「綺麗にまっすぐ、この世界で売れるなんて無理」
これ、ルビーの中で“何かが折れた”宣言みたいに聞こえる。
夢を諦めたんじゃない。
夢のために、手段を選ばない側に踏み込んだ。
この瞬間、空気が重くなる。ゾワッとする。
そして闇堕ちが“具体的に見える行動”として出るのが、
「人を利用して嘘をついてでも、売れることを選ぶ」って方向に舵を切るところ。
ここ、めっちゃ大事。
落ち込んで暗い顔になるのが闇堕ちじゃない。
むしろ逆で、笑ってるのに怖いのが闇堕ちなんよ。
ルビーはニコニコしながら、仕事を増やしていく。
急速に、露出を増やす。
周りが「あれ、ルビーこんな動き方する子だっけ?」ってザワつく。
そのザワつきが画面越しに伝わってくるのがしんどい。
見てるこっちまで不安になる。
ここでアクアが訝しむのも、めちゃ分かる。
だって“売れ方”が変わってるから。
実力で積む、努力で積む、ってより、
「勝つための近道」を選び始めた匂いがする。
その匂いって、たぶん本人も分かってて、
分かってる上でやってるのが怖い。
「私はもう、綺麗なままじゃ無理」って覚悟が透ける。
もう無理(静かに)。しんどい。
しかもルビーの闇堕ちは、“芸能界の嘘”と相性が良すぎるんだよね。
この世界って、
笑顔は商品、言葉は演出、好感度は武器、炎上すら燃料、みたいな場所じゃん。
ルビーがそこに「嘘を武器にする」って決めた瞬間、
強くなる未来が見えちゃう。
見えちゃうから余計に怖い。
成功が救いに見えないタイプの成功。
勝つほど闇が濃くなるやつ。
これ、推しの子の一番キツいところ。
あともうひとつ、闇堕ちっぽさが出るのは“距離感”。
優しい子って、距離が近いじゃん。
でも闇堕ちしたルビーは、距離が近いのに心が遠い。
相手の懐に入るのに、目的は別の場所にある。
この感じが、すごいリアルで、すごい闇深い。
「笑ってるけど、見てるのは私じゃない」みたいな空気。
刺さる人には刺さるやつ。
第2章の結論。
ルビーの闇堕ちは、黒い星の目だけで判断するものじゃない。
言い方が冷える。
笑い方が変わる。
仕事の取り方が“勝ちの匂い”に寄る。
そして「嘘を武器にする」って覚悟が、行動に出る。
ここから先、ルビーは強くなる。
でも、その強さが“救い”に見えないのが一番怖い。
重い。キツい。なのに続きが気になる。
情緒ぐちゃぐちゃになるやつ。
第3章:闇堕ちの引き金①「ゴローの死を知る」──アイの死だけでも地獄なのに、“もう一人の大事な人”まで奪われてたのが決定打。ルビーの中の何かが静かに黒くなる
「恩人」じゃなく「居場所」を奪われた感覚
ここからもう少し踏み込むね。
ルビーの闇堕ちの引き金って、いくつか重なってるんだけど、まず一番でかいのが「ゴローの死」を知ること。
これ、ルビー視点だとエグすぎる。
だってさ、ルビーにとってゴローって、ただの医者じゃない。
“自分を救ってくれた人”で、心の拠り所で、人生の支えだった。
しかもルビーは、普通の「お世話になった人」って距離感じゃない。
もっと深い。もっと個人的。
思い出の温度が高い。
そこが奪われてた。しかも、ただ亡くなったじゃなく「殺されてた」。
ここで胸がきゅっとする。
泣くつもりないのに泣く。
いやほんとそれ、ってなるやつ。
この瞬間、ルビーの中で「世界の見え方」が変わる。
今までって、芸能界の闇は闇としてあっても、
ルビーの中にはまだ“夢の光”が残ってた。
アイみたいになりたい。
B小町で輝きたい。
推しのアイを誇りたい。
この方向の光で走れてた。
でもゴローの死を知った瞬間、光が“目的”に変わる。
輝くための夢じゃなく、真相に近づくための光。
つまり「手段」になる。
ここが怖い。
夢が手段に落ちた瞬間って、人って一気に冷たくなれるんだよね。
この冷え方が、ルビーの闇堕ちっぽさ。
具体の刺さり方としては、ルビーの“顔”が変わる。
落ち込むとか泣き崩れるってより、
目が前を向いたまま固まる感じ。
笑顔が消えるんじゃなくて、笑顔の意味が消える。
「笑う必要がある時は笑う」みたいなスイッチ式になる。
ここ、鳥肌。
そして、この引き金が厄介なのはさ、
ルビーの怒りが「誰か一人」に向かうだけじゃないところ。
犯人への怒りはもちろんある。
でも同時に、世界そのものへの不信が生まれる。
だって、アイもゴローも奪われて、
残ったのは“真相を知りたい”って気持ちだけ。
そこで芸能界っていう嘘だらけの場所に立ってる。
そりゃ、信じ方が壊れる。
「まっすぐじゃ勝てない」って思うのも分かる。
つらいけど見てしまう。
だから第3章の結論。
ルビーの闇堕ちの引き金①は、ゴローの死を知ること。
アイだけじゃなく、もう一人の大事な人まで奪われてたのが決定打。
ここでルビーは、“夢で走る子”から“真相で走る子”に変わる。
変わった瞬間、笑顔の温度が下がる。
静かに黒くなる。
しんどい。闇深い。けど刺さる。
第4章:闇堕ちの引き金②「アイが“消費”される瞬間」──母の死が“話題”になっていくのが耐えられない。守りたいのに、世間が勝手に踏み荒らすのが一番キツい
世間の“軽さ”が心を削る
引き金②はこれ。
ルビーの闇堕ちって、復讐の火がつくだけじゃなくて、
「アイが世間に消費されていく」って感覚が重なってる。
これがまた、静かに心を削る。
アイってさ、ルビーにとっては「推し」でもあるけど、同時に「母」でもあるじゃん。
推しは推しで尊い。
母は母で重い。
この二つが同居してるのがルビーの心のややこしさ。
だからアイの死って、ただの悲劇じゃなくて“自分の根っこ”が引きちぎられる感じになる。
そこに追い打ちで来るのが、世間の反応。
世間って残酷でさ、
本当に大事なことほど「話題」「ネタ」「消費」にされる。
誰かの死がトレンドになる。
誰かの家族が好奇の目で見られる。
しかも芸能界だと、その速度が速い。
一瞬で回って、一瞬で飽きられる。
この“軽さ”が、ルビーにとっては最悪にキツい。
具体のエピとして刺さるのは、
アイの「母としての側面」が世間にとってはどうでもよくて、
「人気アイドルの事件」としてだけ広がっていく感じ。
ルビーは守りたい。
汚されたくない。
でも周りは勝手に面白がる。
勝手に語る。
勝手に断定する。
この時、ルビーの中の優しさがね、怒りに変わるんよ。
優しさがあるから怒る。
守りたいから怒る。
ここ、めちゃくちゃ分かるし、めちゃくちゃしんどい。
守るために「勝ち方」を選び始める
で、ここが闇堕ちの怖いところで、
ルビーは「怒りを外に出す」だけじゃなくて、
「怒りを力に変える」方向へ行く。
つまり、世間が消費するなら、消費される前に自分が先に握る。
話題になるなら、話題を利用してでも前に出る。
怖いけど、これが“嘘を武器にする”の入口っぽい。
正しさで守れないなら、勝ち方で守る。
この発想に入った瞬間、戻れない感じがする。
胸がきゅっとする。
しかもこの流れって、ルビーが「弱いから」じゃなくて、
むしろ「強くなろうとしてる」から起きるんだよね。
耐えられないから折れるんじゃなく、
耐えるために形を変える。
その形が、闇堕ちに見える。
このタイプ、いちばん救いにくい。
だって本人は“前に進んでる”から。
止められない。
止めてほしくない顔をする。
ここがキツい。情緒ぐちゃぐちゃ。
第4章の結論。
引き金②は、アイの死が“話題として消費される”瞬間。
母の死が軽く扱われるのが耐えられなくて、
ルビーは「守るために勝つ」方向へ傾く。
正しさじゃ守れないなら、嘘でも武器にする。
この決意が闇に見える。
怖い。重い。刺さる人には刺さるやつ。
第5章:闇堕ち後のルビーが怖い理由──落ち込むんじゃなく「強くなる」から。嘘が上手くなって、顔が明るいまま心だけ遠くなる。成功が救いに見えないタイプの成長
暗くならず、明るいまま“別人”になる
ここからは「闇堕ちしたルビーって、何がそんなに怖いの?」の話ね。
結論から言うと、落ち込んで暗くなる闇堕ちじゃないから怖い。
むしろ逆。
元気に見える。仕事も増える。前に進む。
なのに、心だけが遠くなる。
これが一番キツい。ゾワッとする。
具体的に怖さが出るのは、ルビーの“嘘の上手さ”が上がるところ。
前のルビーって、嘘が下手だったじゃん。
勢いで誤魔化すとか、顔に出るとか、そういう可愛さがあった。
でも闇堕ち後のルビーは、その嘘が「武器」になっていく。
言い方がきれい。
笑顔が自然。
相手が欲しい言葉を差し出せる。
ここで一気に大人っぽく見える。
見えるんだけど、それが「成長だね」で終わらないのが推しの子なんよ。
だって理由が理由だから。
救われたい成長じゃなく、壊れないための成長なんだもん。
距離が近いのに心が遠い
で、怖いのは“人との距離”の取り方。
闇堕ち後のルビーって、距離が近いのに遠い。
懐に入るのは上手い。
でも、本心を置かない。
相手を見てるのに、どこかで相手を「使えるかどうか」で見てる瞬間がある。
この瞬間、空気が重くなる。
見てる側の胃がキュッとなる。
うわ、来た…ってなるやつ。
さらに怖いのは、ルビーが“成功しそう”なところ。
これ、ほんと最悪にリアル。
芸能界ってさ、
綺麗事より、勝ち方が上手い人のほうが前に出ることがあるじゃん。
ルビーが「嘘を武器にする」って決めた瞬間、
その世界のルールにめっちゃ合ってしまう。
だから上がる。伸びる。注目される。
でもその成功って、救いじゃなくて、闇の燃料にもなる。
上がるほど戻れない。
バズるほど真相に近づけそうで、でも同時に心が削れる。
この構造、闇深い。しんどい。目が離せない。
あと、闇堕ち後のルビーは「怒りを隠す」のも怖い。
怒鳴らない。
泣き叫ばない。
ただ笑って、前に行く。
この“静かな怒り”が、いちばん怖い。
怒りってさ、爆発してくれた方がまだ安心できるんだよ。
爆発しない怒りは、ずっと燃え続けるから。
いつか誰かを巻き込む気がして怖い。
鳥肌。ゾワッとする。
第5章の結論。
闇堕ち後のルビーが怖いのは、落ち込むんじゃなく強くなるから。
嘘が上手くなって、距離の取り方が変わって、成功しそうになる。
その成功が救いに見えないのが一番しんどい。
明るい顔のまま、心だけ遠くなる。
これが“闇堕ち”って呼ばれる正体。
つらいけど見てしまうやつ。
第6章:3期で闇堕ちが刺さるポイント──ルビーが「主役の顔」で闇をやるから逃げ場がない。キラキラ(B小町)と復讐(真相)が同じ画面に同居するのが地獄
明るい画面なのに、心の中は冷たい
3期の何がキツいって、ルビーの闇堕ちが“中心”に来るところなんだよね。
これ、逃げ場がない。
だって推しの子って、ルビーが光の象徴っぽい存在だったじゃん。
「前を向く子」「アイを継ぐ子」みたいな。
その子が闇のルールで動き始める。
これだけで心がざわつく。
情緒ぐちゃぐちゃになる。
具体的に刺さるのは、B小町のキラキラと、ルビーの復讐が同時進行するところ。
ライブ、撮影、SNS、ファンの声。
全部は華やかで、画面も明るい。
でもルビーの心の中は、冷たい。
真相のことを考えてる。
誰がやった?
どこまでが嘘?
誰を信じる?
この二重構造がえぐい。
「明るいのに重い」っていう、推しの子の一番しんどい味が濃くなる。
しかも“主役の顔”ってのが厄介で、ルビーは表に立てば立つほど強く見える。
ファンは「最高!神!」って言う。
数字も伸びる。
でも見てる側は知ってる。
その光が、復讐の道具になってる可能性があるって。
だから見てて複雑になる。
「売れてほしい」って気持ちと、
「売れるほど危ない」って不安が同時に来る。
この矛盾がずっと刺さる。
ずっと余韻が残る。
あと3期は、アクアとの温度差も地獄になる。
アクアも闇を抱えてる側だけど、
ルビーの闇堕ちは“別の怖さ”がある。
アクアは自分を削って進むタイプ。
ルビーは笑って進むタイプになっていく。
この差、ほんとに怖い。
兄妹なのに、同じ場所にいない感じがする。
距離が近いのに遠い。
これが刺さる人には刺さるやつ。
そして、3期が一番怖いのは「闇堕ちが進むほど、止められなくなる」ってところ。
ルビーは成功していく。
成功したら、もう引けない。
成功したら、周りも止めにくい。
「結果出してるじゃん」って言われたら終わり。
でも心は削れてる。
削れてるのに、止まらない。
この構造、ほんとキツい。リアルすぎる。
第6章の結論。
3期でルビーの闇堕ちが刺さるのは、主役の顔で闇をやるから。
キラキラと復讐が同じ画面に同居して、逃げ場がない。
成功が救いに見えない。
明るいのに怖い。
この怖さがあるから、3期は目が離せない。
しんどいけど見てしまう、推しの子の真骨頂。
第7章:結局ルビーの闇堕ちは“悪落ち”じゃない──守りたいのに守れなかった痛みが、嘘と成功に変換されただけ。だから怖いのに、分かってしまって余韻が残る
守れなかった痛みが「嘘」と「成功」に変換される
ラスト、結論をちゃんと回収するね。
ルビーの闇堕ちって言葉、便利だけど、実際は「悪くなった」って単純な話じゃない。
むしろ逆で、ルビーは“必死”なんだよ。
守りたいものがあって、でも守れなかった。
その痛みが、形を変えただけ。
だから怖いのに、分かってしまう。
この分かってしまう感じが、推しの子の一番しんどいところ。
ルビーって、元はあったかい方向の子だったじゃん。
アイみたいになりたい、B小町で輝きたい、みんなを喜ばせたい。
その気持ちは本物。
そこが嘘になるわけじゃない。
ただ、その気持ちの上に「真相を知りたい」「許せない」が乗ってしまった。
しかもそれが、アイだけじゃなくゴローまで重なってしまった。
二重に奪われた。
そりゃ、心が普通の形で保てるわけがない。
もう無理(静かに)。しんどい。
だからルビーは、やり方を変えた。
まっすぐじゃ勝てないなら、勝てる形に変える。
綺麗にやって踏み潰されるくらいなら、嘘でも武器にする。
この決断が“闇堕ち”に見える。
でも見方を変えると、これは「生き方の切り替え」なんだよね。
泣きながら落ちていくんじゃなく、笑いながら前に進む。
だから余計に怖い。
怖いけど、強さにも見える。
この二重の感情が、情緒ぐちゃぐちゃにする。
具体的に怖いのは、ルビーが“成功”を掴みそうなところ。
成功って普通は救いじゃん。
でもルビーの場合、成功が「復讐の燃料」になりうる。
売れれば売れるほど、近づける。
近づけるほど、戻れない。
この“成功=危険”の構造がえぐい。
スカッとしない。
勝ってほしいのに、勝つのが怖い。
この矛盾がずっと胸に残る。
余韻が残る。こういうのに弱い。
それと、ルビーの闇堕ちって「他人を傷つけたい」からじゃないのも厄介。
むしろ「守りたい」から始まってる。
アイを守りたい。
自分の大事な思い出を汚されたくない。
自分の中の“好き”を壊されたくない。
だから戦う。
だから嘘をつく。
だから強くなる。
この流れ、正義とも悪とも言い切れない。
言い切れないから、刺さる。
しんと来る。
最後に、ここが一番大事。
ルビーの闇堕ちは、たぶん“途中”なんよ。
闇に落ちるだけなら簡単。
でも推しの子は、その先を見せに来る。
闇のまま走り切るのか。
どこかで止まれるのか。
誰かが手を伸ばせるのか。
その「止まる場所」がまだ見えないから、見てるこっちは不安になる。
不安なのに、続きが気になる。
つらいけど見てしまう。
第7章の結論。
ルビーの闇堕ちは“悪落ち”じゃない。
守りたいのに守れなかった痛みが、嘘と成功に変換されただけ。
だから怖い。闇深い。しんどい。
でも分かってしまう。
分かってしまうから余韻が残る。
刺さる人には刺さるやつ。
- 闇堕ちは性格悪化じゃない、復讐スイッチの点火
- 引き金は「アイの死」+「ゴローの死」の二重パンチ
- 黒い星より先に、言い方・笑い方が冷えてくる
- 落ち込まないのが怖い、笑顔のまま嘘が上手くなる
- 「嘘で勝つ」決断が、芸能界のルールと噛み合いすぎ
- 母の死がネタ扱いされるほど、怒りが静かに固まる
- 守りたいのに守れない痛みが、成功へ変換されていく
- 距離は近いのに心が遠い、懐に入って本心を置かない
- 売れれば売れるほど戻れない、「成功=危険」で胃がキュッ


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